◆1997年
    佐藤敏男氏考案の木のおもちゃを無垢工房の野出正和氏がKururinとして商品化。


    【左が佐藤氏、右が野出氏。2017年2月撮影】


    【佐藤氏作のKururin原型。ビーチ+ウォルナット】



    ◆1998年
    無垢工房商品としてKururinを発売開始。


    【Muku studioブランドとしての初代Kururin。カバ+ウォルナット。継ぎ目に溝を施すデザイン】

    【初代クルリンパッケージ】

    【初代クルリン説明書】

    【Muku studioの焼印が入っているモデルも存在】



    ◆2001年
    ドイツ、ニュルンベルクのトイショーにKururinを出品し人気を博す。

    【Spielwarenmesse International Toy Fair Nurnberg】



    ◆2004年
    小田原の木工工場にて製造を開始。

    【量産に伴い、カバ材のみのシンプルなデザインに変更】



    ◆2010年
    Exciting Desktop Sports と銘打って5色のロゴをプリント。

    【リニューアルに合わせて、5本を収納できる専用台も販売。木材をカバからカエデに変更】



    ◆2015年6月
    Kururinがグッド・トイ2015を受賞する。



    ◆2015年7月
    コンセルが無垢工房商品の発売元となり、Kururinの販売を始める。



    ◆2016年9月
    上下にシリコンゴムを貼ったKururinの販売を開始。ロゴは赤1色になり、パッケージも変更。

    【シリコンゴムが付いたので滑りにくく、遊びやすくなる】

    【パッケージをリニューアル。英語と日本語表記の説明書を同梱】



    ◆2016年12月
    ロゴマークの変更 1

    【ロゴマークがKururinのみとなる】



    ◆2017年4月
    ロゴマークの変更 2

    【ロゴマークにKururinとkururin-toy.comのURLが入る】



    ◆2017年7月
    シリコンの厚みを変更。またシリコンを同梱し、お客様ご自身で貼っていただく仕様に変更。

    【交換用シリコンパッドの発売に伴いシリコンが同梱になり、厚さが0.5mmから1mmになる】



    ◆2017年8月
    広島県で開催のKENDAMA WORLD CUP 2017にてKururin Big と Extra Big を会場限定販売。

    【左から通常のKururin、Kururin Big、Kururin Extra Big】



    ◆2017年9月
    Kururin+(クルリンプラス)として本体の木材をWhite ash(ホワイトアッシュ)、Purple heart(パープルハート)、Keyaki(ケヤキ)を用いたシリーズを新発売。同時に交換用のシリコンパッド(全5色)も発売開始。

    【Kururin+には黒色のシリコンパッドが同梱】

    【交換用シリコンパッドはカスタマイズ用と交換用に対応】



    ◆2017年11月
    カプセルトイ専用のPocket Kururinを新発売。通常サイズの2/3スケール(6cm)で全8種類。

    【色鮮やかなPocket Kururin 全8種類】